Magia Day 2019 レポート
題名のとおりMagia Dayに現地で参加していたので、そのレポート
配信していなかったパートを中心に。
開演して早々に、2019年内予定のアニメが2020年1月~に変更したことを告げられる。
事前に、秋アニメの放送枠が無いみたいな情報を得ていたので想定内だったが、「悲しい情報ってどうやって発表するんだろう」みたいなことを考えていたが、アニメ1話というプレゼントで誤魔化していたのは成程となった。
問題のアニメ1話の出来だったが、私が予想していたものの2周りくらい上回る出来の良さで、正直感動した。
まど☆マギ世界の紹介、マギレコのプロローグ、いろはちゃんのキャラ紹介と要所を抑えており、1話の脚本は完璧だった。
作画も劇場版として出せるほど高く、特に魔女空間は素晴らしかった。
このレベルを保てるなら正直覇権アニメは間違いない。
懸念点は、1話アニオリの成分が多く、ゲーム盤1部のストーリーが終わらなそうなところくらい。あと予算が持つのかどうか。
OPのクオリティも凄まじかった。「ごまかし」を世界で初めて公表した時に聞けたのは、本当に良かった。自慢ポイント。OPの内容的には、ストーリー中盤くらいまでは到達しそうだったが、どこで〆るかがアニメ全体の出来を左右しそう。
余談ですが、新魔法少女のCVがざーさんで、聞いた瞬間に、うい候補として騒がれていたことを思い出して笑ってしまった。
その後はClariSのライブパート。突然すぎてブレード用意できなかった。
コネクト→MC→シグナル→カラフルの順。
そもそもシクレ枠だったし、来たとしても、シグナル一曲くらいかなと思っていたので、3曲も聴けて強すぎた。ClariSの一番好きな曲はカラフルだったので、思いがけず回収できて大満足です。
ここからは配信パート分なので、ラストのライブパートまでザックリと。
面子豪華すぎるし、何話していても良さしか感じない。
竹達は初めて見たけど、さすがだなぁという感じだった。
天ちゃんはやちよが母ポジということで、もちょ、ナンスが話している時に、基本的に慈愛の表情だったのが良き。
もちょが、誰かが話しているときには、しきりに頷いていて尊かった。
ミラーズ編は、ユーザーが3000円分くらいの石なのに、キャスト陣に12万円分はおかしいやろという印象。ナンちゃん、天ちゃんがBETのときからテンション高くて可愛かったので良いんですけど。
内容振り返るとイヌカレー先生は相手を事故らせるパーティだったので、見せ場が無かったという感じ。そもそもミラーズは運ゲーなので、実力で勝とうとすると、部の悪い勝負になるのはしょうがない。
というかゲームPが負の遺産である回避を使ってんじゃねぇ。削除してくれ。
結局天ちゃんが12万分の商品総取りということで、イキイキとしていたので良いんじゃないでしょうか。一番盛り上がる結果だった説がある。
配信パート終わり。
最後のライブパート。
チーム時女
イベント慣れしてない感じがひしひしと伝わってきた。
パフォーマンスは他と比べると物足りない感が否めない(トラセとClariS並だったらビビる)が、振りが丁寧で、よく練習してきたんだなぁという感じで、良い初ステージだったと思う。終盤は、結構ノレました。「山茶花の跡」自体が強い。
もちろん楽曲は「かかわり」。好きな曲tier1なので、普通に良かった。
どこにでも湧いてくる、過度に振りコピする厄介が邪魔だった。
欲を言えば、「うつろい」、「ごまかし」を披露して欲しかった。
辛辣っぽい文になったが、最高のパフォーマンスだったんです。
私が慣れすぎているだけで。
麻倉 もも(環 いろは)
「余白のほんね」最初にして最後の可能性。ソロライブとかじゃ、さすがに出来ないし、ライブを伴うマギレコのイベントも2020のMagia Dayまであるかあやしい。
あそこに立っているのは、もちょであってもちょじゃなかった。役者でしたね。
2年かけて成長した、いろはの軌跡を見ているようだった。強く、勇ましく、優しく、本当に綺麗でした。可愛いよりは、圧倒的に美しかった。貴重な姿を見れて本当に良かった。
おまけに、お土産に帽子を貰いました。超シンプルなデザインで普段遣いできそうで嬉しい。
以上レポ終わり。
爆アドのイベントでした。マギレコ最高!