絶叫系が嫌いなオタクがUSJ行った話
前回の記事の時点ですら遅いのに更に2週間くらい過ぎてるのモチベを保つ難しさを感じる。
ということで、タイトル通りどう写ったのかということをダラダラと。
事前に書きますが、永遠にネガティブです。
絶叫系が嫌いな人間の大半は、テーマパークが苦手だと思っているんですが、
当然私もそちら側の人間です。
それが何故、USJに行ったのかといえば、まぁ友人が誘ってくれたからに決まっているわけで。5年以上、テーマパークに行っていなかったので、久々に経験を積むかということで行ってきました。
ということで当日を迎えました。まず、朝8時半に集合。
もちろん夜型の私は既にここがキツい。まぁコストを考えれば、この時間になるのは当然なのですが。
そのまま、入場料を払います。一応2万ほどは払う覚悟をしておりましたが、慈悲なのか、最も安い入場料のやつだけにしてくれました。
乗るアトラクションも少なく、お金も少なく済むということで大変ありがたい。(この時点で何故来ているのか分からない)
はじめに並んだのは、ルパン3世のジェットコースターでした。4時間待ち。
この待ち時間で、一瞬アトラクション乗って満足できる人種が理解できない。どう考えてもコスパが悪すぎるでしょ…。
まぁ、個人的にはアトラクションに乗っていない方が楽なので待ち時間長くても、特に関係はないです。
肝心のアトラクションですが、一言で表すなら「思ったよりマシだった」です。
マシだった理由は、VR映像をゴーグルで見せられているおかげで、見えてるコースよりも実際のコースが穏やかだったため。これ、感想としては、マシだったになるけど、乗ってる間は、よりキツいコースを見せられて、精神を削ってくるので一長一短。
絶叫無理な人間は急降下する感覚から、嫌いになってると思うんですよね。(一回転は論外)
それが映像よりも、緩い角度で落ちてくれるお陰で、だいぶ助かりました。
なお、落ちる直前は必要以上に覚悟を決める必要があるので、やはり一長一短。
そのまま昼食として、肉を食べました。テーマパークの飲食物高すぎ。(雑)
次に並んだのは、ターミネーターでした。待ち時間はたしか1時間くらいだったはず。
絶叫系でもないので普通に楽しめた。アトラクション説明の綾小路さんはまぁ言わずもがなとして、簡易のグラスで迫力ある3D映像を見れるのはオタクとしては感動ポイントだった。
その後、ハリー・ポッターのブースへ。ここを周っている時が一番楽しかった。ハリーについては完全ににわかな私でも感動するほど、作り込まれていた。正直、アトラクション乗らなくて、ここで楽しむのが最適解だったと思う。
まぁ見ているだけという訳にはいかず、アトラクションへ。待ち時間は3時間。
このアトラクションは、耐えられる負荷をかけ続けられるのがとても辛かった。
ハリー・ポッターがそれなりに好きだったのが唯一の救い。上下反転と、落下を繰り返されて、途中から感情が死んでいた。緊張を続けることもできないので、中々ヤバい。人間の感情は簡単に死ぬんだなということが分かったのは収穫でした。
最後のアトラクションは、バックドラフトでした。待ち時間なし。ありがたい。
普通に学べて面白かった。迫力ある火の演出なので、本能的に興奮できるような感じで楽しかった。
当初の目的が暖を取るだったが、最後に少し水がかかってしまって、目的が達成できなかったが、アトラクション自体は良かったです。
他にも、ホグワーツのプロジェクションマッピングとか、パレードとか見てきたけど普通に良かったです。お金のかかりかたが、普段から関わってるコンテンツと違っていて、さすがやなぁと思いました。
雑な記事になってしまったし、この辺りで終わります。